皆さん こんにちは!
iPadシリーズを購入する時に純正品アクセサリーも魅力的に感じますが、一緒に同時購入する選択を行うのでしょうか?
Smart FolioやApple Pencilは必要に感じるかも知れませんが、Magic Keyboardは別に無くても問題ないですから買わないと思います。
それに純正品アクセサリーは価格もそれなりに高いですから使い倒さないと勿体ないと感じます。そこまで使う自信があれば満足できるのかな?
今回の記事は『iPad Apple Pencil必要?代替品を活用する選択』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadで使うApple Pencilは便利なのか?
ここでは、iPadで利用すると便利に感じるApple Pencilは本当に便利に使えるのか?についての内容になります。
便利に使うのは購入1年目だけ
筆者の場合は、iPad Air を購入した時に、Apple Pencil 2 も同時購入したのですが、実際に利用した期間は約1年ぐらいになります。
無事に継続して2年目に突入した瞬間から、別にApple Pencilじゃなくても良いんじゃないのかな?と思えるようになった事もあり、2年目の半ば頃には完全に使わなくなりました。
その頃から指先のタッチ操作に変わった感あり。その理由としては、交換用ペン先の価格が純正品であるが故に高かったのである。
数量が沢山入っていて、その価格なら納得しても良いのですが、4個でそんなにするの?毎回、この選択になるのか?といった感じで利用頻度を徐々に下げていきました。
便利そうで不便に感じるワイヤレス充電(Apple Pencil 2)
Apple Pencil 2では、ワイヤレス充電になりますが、この充電方法は意外と不便な事に気が付きます。
何故か?というと、USB充電できないのである。必ずiPadでワイヤレス充電の選択肢のみ。
うっかり充電し忘れてしまい、バッテリー切れで利用できない場合は充電しないと利用できないです。
予備でもう1本ない限り、その時点でタッチペン操作は終了となります。これって不便ですよね~。
便利に使う場合
ズバリ!Apple Pencil 2 を便利に使うのであれば、予備とメインの2本有った方が良いのではないかな?というのが個人的な見解になります。
でも、現実的に2本も必要あるのかな?と思ってしまうのも事実なので、メインはApple Pencil、予備としてiPad対応タッチペンの組み合わせが良さそうに感じます。
iPadでは、Apple Pencil代替品も利用できる
ここでは、iPadで利用できるスタイラスペンはApple Pencilの代替品(類似品)も利用できるについての内容になります。
基本的には、Apple Pencil(第1世代、第2世代)
iPadで利用するタッチペンは基本的には純正品のApple Pencilを利用した方が最適になります。
iPad専用アクセサリーですから、この選択が最適なんじゃないのかな?というのは十分に理解できます。
でも、2種類に分ける必要があるのか?は賛否両論になるのではないかな?使用者としては、Apple Pencil(第2世代)に統一してくれた方が助かります。
こんな部分で差別化しなくても良さそうに感じるのは気のせいでしょうか?
代替品であるiPad対応タッチペンも利用できる
代替品の特長としては、充電方法がUSB充電になっている場合が多いです。さらには、マグネット吸着にも対応していたりします。
でも、あくまでも対応なので、純正品のようにスマートに吸着できるとは限りません。単なるオマケのような機能になっている物も実際にあります。
あと、付属品として交換用ペン先がついてきますが、交換用ペン先だけを購入できない場合が多いですから、実質的には交換=代替品ごと買い替える選択になります。
このような感じでも何ら問題ないのであれば利用しても良いのですが、こういう選択は好まない場合は純正品を利用した方が良いです。
iPad専用タッチペン(Apple Pencil 代替品)の機能や特長
ここでは、iPadで利用しているApple Pencil代替品であるiPad専用タッチペンについての内容になります。
iPad専用タッチペン(スタイラスペン)
筆者が購入したApple Pencil代替品のiPad専用タッチペンは付属品として交換用ペン先が4個付いてきました。
毎日のように利用していれば、いずれどこかのタイミングでペン先が摩耗してすり減ってしまうと思いますからペン先の交換が必要になります。
でも、純正品のApple Pencilの場合では、そもそも交換用ペン先が付属されていないですから、この点を考慮すると代替品でも十分に魅力的に感じます。
とはいえ、ペン先は純正品と同じ素材ではないですから、必ずしもこの選択が最適という訳ではないです。
ペアリング不要 及び 誤タッチ防止の機能あり
① ペアリング不要
iPadタッチペンは純正品のApple Pencilとは異なり、2018年以降のiPadシリーズであれば、ペアリング不要で利用できます。
これは素直にありがたいと感じます。その理由としては、純正品の場合では無印iPadは第1世代、iPad mini、iPad Air、iPad Pro では第2世代といった感じで自分で好きな物を選択できないです。
それに対して、どのiPadシリーズでも共通で利用できるようになっていますから、煩わしさがありません。
② 誤タッチ防止
あと、誤タッチ防止のパームリジェクション機能も搭載しています。この機能が有ると、画面に手をついたまま書けるので便利に感じます。
USB-Cにて充電できる
純正品のApple Pencil第1世代はUSB充電、第2世代はワイヤレス充電が利用できます。
iPad専用タッチペンの場合はUSB Type-CにてUSB充電となります。そのため、モバイルバッテリーからも充電できるので外出時でも対応できます。
iPad Apple Pencil代替品の活用で十分に感じる
ここでは、iPadで利用するタッチペンはApple Pencilじゃなくても代替品で十分だったりするについての内容になります。
ロック画面でメモする場合も代替品が利用できる
iPadではロック画面で、Apple Pencilを利用するとメモアプリが起動して手書き入力できる機能が搭載されています。
この機能は、Apple Pencil限定ではなく、iPad対応タッチペンも利用できます。Apple Pencilの設定で「Apple Pencilのみで描画」のスイッチをオフにすると使えるようになります。
消耗品として考慮すると代替品の活用も十分に選択肢の1つ
筆記用具の場合では消耗品に該当しますが、Apple Pencilの場合もペン先が消耗品になっています。
このペン先はどのタイミングで摩耗するのか?使用者の使い方によっても左右するので、継続して使っていれば定期的に交換も必要になります。
純正品の交換用ペン先は、「Apple純正 Apple Pencil Tips」になりますが、価格が高いんですよね~。含まれている数量は4個なんですけれども、ちょっと手が出しづらい感あり。
でも、必要に迫られたので買いましたけれどもね。この観点から考慮すると、代替品を利用する選択も十分に魅力的に感じます。
イマイチに感じる部分も有る!
Apple Pencil代替品であるが故に、この部分はダメだな~と感じる部分もあります。それはマグネット吸着が該当します。
確かにiPadにマグネット吸着できるのですが、綺麗にピタッと吸着ではなく、一部の部分だけ吸着なので、斜めに吸着するのである。ちょっと傾けると普通に落下します。
景品のおまけといった感のある機能のような感じなので実用性に乏しいです。これは利用しない方が良いのではないか?と個人的に考えます。
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