皆さん こんにちは!
iPadは色々と便利に利用できるタブレット端末の1つに該当しますが、普段、どのような場所で利用しているのでしょうか?
たいていの場合では自宅と答える場合も多いのでは?でも、外出先に持参して便利に使う事もできますから、この場合ではアプリも考慮が必要です。
この他に必要な事と言えば、どのようにインターネットを利用するのか?という部分。何せWi-FiモデルではWi-Fiでインターネットを利用するので重要です。
今回の記事は『iPadを外出先で使う方法!セルラーモデルの利用も選択肢の1つ』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadはいつも自宅で利用するとは限らない
ここでは、iPadを購入した場合では、自宅や外出先でも利用する場合ありについての内容になります。
iPadは自宅で利用するのか?
iPad Wi-Fiモデルを購入した場合では自宅で利用するイメージになりますが、実際には自宅で利用するとは限りません。
何故なら、色々な事情で外出先に持参して利用する場合があるからです。主な代表例としては仕事アイテムとして営業や出張の用途に役立てる場合もあります。
どのような購入目的でiPadを買うのか?も関係あります。こればっかりは人それぞれ個人差があるため、一概には何とも言えません。
iPadは通勤に持参する場合もある
iPadを通勤の用途に持参して時間の合間に利用する場合もあります。特に電車通勤の場合では、通勤時間が1時間以上になる場合も珍しくありません。
その時間は基本的に暇な時間に該当するため、自分にとって役立つ時間に充てる場合もあります。特に語学学習や電子書籍の読書など。
とはいえ、電車でこのような事をする場合では、座席に座って操作する事になると思います。以前、iPadを経ちながら操作していた強者がいました。
iPadはCafeで利用する場合もある
外出時でiPadを利用する場所と言えば、電車の車内だけではありません。Cafeなどで過ごしている時間も操作する場合があります。
あくまでも持参していればの話になりますが、CafeでiPadを操作している人をよく見かけます。でも、サイズの大きいiPadではなく、iPad mini が多かった気がします。
やっぱり、コンパクトサイズの方が持ち運びも便利ですから外出先に持参するのは、iPad mini の方が良いかも知れません。
iPadを外出先で使う方法!Wi-Fiモデルは外で利用できる?
ここでは、iPadを自宅ではなく、外出先で利用する場合ではWi-Fiモデルは利用できるのか?についての内容になります。
iPad Wi-Fiモデルは外出先でも利用できる
iPad mini などのiPad Wi-Fiモデルを外出先に持参する場合ではどのように利用するのでしょうか?
基本的にインターネットを利用する事になりますから、どこか?でWi-Fiに接続する必要があります。
Cafeであれば公衆無線LANを利用する 又は モバイルWi-Fiルーターを持参して利用するといったパターン。
スマホのデザリングを利用するのも1つの方法になります。、
iPad オフラインアプリの利用
iPadは一見するとオンラインで利用するタブレット端末のようなイメージになりますが、オフラインでも利用できます。
この場合では、オフラインでも便利に利用できるアプリをインストールしておく必要があります。とはいえ、実際にそのような便利なアプリが豊富に有るのか?は探してみないと分かりません。
因みにオフラインマップやミュージックプレイヤーなどのアプリがオフラインでも利用できます。
オフラインでは便利に利用できない
iPadを外出先でも便利に使うのであれば、残念ながらオフラインで利用できるアプリでは満足できないのではないでしょうか?
やっぱり、便利に使うのであれば、インターネットが利用できる状態が望ましいです。
そうなると、必然的に公衆無線LANを利用する選択 又は モバイルWi-Fiルーターを利用する、スマホのデザリングで対応する!の3択になります。
どれが良いのか?については、実際に接続して利用してみないと一概には何とも言えないと思います。
iPadを外出先で使うなら、公衆無線LANサービスも選択肢
ここでは、iPadを外出先で利用する場合では、Wi2 300などの公衆無線LANサービスの利用も選択肢の1つになるについての内容になります。
Cafeなどの外出先でiPad利用
iPadを会社以外の外出先で利用する場合では、インターネットに接続する必要に迫られますが、この問題にはどのように対処すれば良いのでしょうか?
いやいや、インターネットは利用しなくても大丈夫。全てオフラインで利用できるアプリを使っているからね!という場合では困らないと思います。
でも、そのように考えている人はどのぐらい居るのでしょうか?先ず有り得ないと思うのである。となると、公衆無線LANサービスを利用するのが選択肢に入ってきます。
公衆無線LANサービスを利用するのも1つの方法
公衆無線LANというと、海外旅行で利用する成田空港などの国際空港で利用できる無線LANもその内の1つに該当します。
空港で利用する場合では、無料で利用できるのですが、他のサービスも必ず無料で利用できるという事ではないです。
例えば、NTTドコモの「d Wi-Fi」は、dポイントクラブ会員であれば無料で利用できる。公衆無線LANスポットサービスの「FREESPOT」は事前登録が必要といった感じ。
それに対して、有料にて利用できる公衆無線LANサービスもあります。その代表例としては全国最大規模のエリアを利用できる「Wi2 300」になります。
有料サービスの「Wi2 300」など
無料で利用できる「FREESPOT」や「d Wi-Fi」も魅力的に感じるのですが、必ずしも自分が利用するエリアで使えるとは限りません。
そうなると、現実的な選択としては、有料で利用できるWi2 300などの公衆無線LANサービスになりますが、携帯電話会社のように広いエリアで利用できるという事ではないです。
あくまでも、auショップやCoCo壱番屋などの店舗で利用できる場合が多いです。
自分が利用したいエリアでインターネットを求めるのであれば、スマホのようにWi-Fiのない場所でも利用できる「iPad Wi-Fi + Cellularモデル」も選択肢の1つになります。
iPadを外出先で使う方法!セルラーモデルも選択肢の1つ
ここでは、iPadを外出先で利用する場合では、公衆無線LANサービスをよりもセルラーモデルを利用するのも選択肢についての内容になります。
iPad Wi-Fiモデルとセルラーモデルの違い
iPadセルラーモデル(Wi-Fi + Cellularモデル)って何だろう?と思う場合もありますが、Wi-Fiモデルとの違いは、スマホのようにSIMカードを指せるスロットが装備されており、Wi-Fiのない場所でも利用できるのがセルラーモデルという事になります。
実際に、Wi-Fiが利用できない場所でインターネットを利用する場合は、携帯電話会社のSIMを利用している状態で使う必要があります。そのため、毎月のように通信料金も発生します。
このセルラーモデルを購入すれば、オールインワンで全てOKという事ではないので注意が必要になります。
Wi-Fiモデルよりも価格が高い&通信料金も必要
iPadセルラーモデルとWi-Fiモデルどっちを購入すれば良いのか?悩む場合もありますが、本体価格も考慮が必要になります。
というのも、セルラーモデルはWi-Fiモデルよりも価格が高いです。さらには毎月のように通信料金も発生するのでダブルパンチでコストが掛かります。
このコストをどのように考えるのか?によっても変わって来るのではないでしょうか?
仕事アイテムとしてiPadを使うのであればセルラーモデルでも良いですが、趣味で利用するのであればWi-Fiモデルで十分です。
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