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iPad便利アプリ!ショートカットでデバイス自動化の活用が便利に使える

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皆さん こんにちは!

iPadには購入して直ぐに使えるように標準でインストールされている便利なアプリもあります。これらのアプリは使っていますか?

例えば、Apple製OfficeアプリのPades、Numbers、Keynoteが該当するのですが、これ以外にもファイルやショートカットといったアプリがあります。

これらのアプリも使わないと勿体ないと思うので、便利に活用した方が良いのではないでしょうか?

今回の記事は『iPad便利アプリ!ショートカットでデバイス自動化の活用が便利』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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iPadで利用できるショートカットは便利で役立つアプリ

ここでは、iPadに標準インストールされているショートカットも便利なアプリについての内容になります。

ショートカットアプリは使っている?

iPadには標準インストールされているショートカットアプリがありますが、実際に利用しているのでしょうか?

どうしてそのように感じるのか?と言うと、これを起動しても使い方が分からないですから、今は別に使わなくても良いかな?といった気分になるからです。

実際の話、必要に迫られるまでは全くと言って良いほど使っていなかったです。完全な盲点に感じて、もっと早くに使っていれば良かったと後悔しております。

 

必要に迫られた用途とは何かな?

ショートカットを利用するキッカケになったのは、バッテリー残量が20%を切ると低電力モードに設定しますか?というメッセージが毎回のように出てくるので煩わしいです。

そんなの分かっているのだからイチイチ表示しなくても良いのにな~とね。もっと賢くなって欲しいな~といった感じで困っていたのである。

流石にイラッときていた事もあり、ショートカットのオートメーションの機能を利用して低電力モードを自動化してみたら普通に便利だったのである。

この時に初めて、ショートカットは便利アプリなんじゃないのかな?という事に気が付いています。

 

iPadショートカットは何に使う?どのように役立つアプリ?

ここでは、iPadで利用できる便利なアプリのショートカットは何に使うのか?役立つとしたらどのような場合なのか?についての内容になります。

実はそんなに用途がない!必要ないかも?

iPadで毎日の日課のように行っている事って何が有るのでしょうか?ゲームプレイも含めてアプリを利用しているだけという場合もあります。

これらはDockに格納してワンタップで起動 又は Appライブラリから起動、もしくはランチャーウィジェットを利用してワンタップ起動になるのかな?

よく使うアプリだけをiPadで利用しているだけの用途の場合でショートカットを利用しなくても何ら問題ない感じ。

 

デバイスの自動化できるのも魅力的

わざわざワンタップしたり、Siriに頼んで実行するのも面倒かな?と感じる場合では、全自動で勝手にやっちゃって頂戴といった感じで実行してもらう事もできます。

この場合は、オートメーションの機能を利用するのですが、本当に実行しているのか?分かるように通知に出しておくこともできるので、便利に感じます。

そんな用途は本当に有るのかな?と思うかも知れませんが、バッテリー残量や時刻といった場合に利用できます。

 

ショートカットの補足事項

ショートカットは具体的にどんな用途で使って良いのか?ピン!と来ないのが実情になりますが、ワンタップ 又は Siriに頼んで実行したい用途で利用すると便利に使えます。

特にAssistiveTouch 画面ホームボタンのカスタムアクションに設定できなかった機能などをショートカットとして登録しておく用途も有りです。

こういう用途はそんなに有るかな?と思いますが、実は何かしら?有ると思うんですよね~。ただ単に気が付いていないだけかも知れません。

 

iPad ショートカット活用レビューや感想

ここでは、実際にiPadのショートカットを使ってみてどうだったのか?実際に活用している感想についての内容になります。

しっくりとこないショートカット

ショートカットを新規に作成する場合では、正直のところ、簡単なイメージではないです。これを開いても、「え!?」って感じになります。

何か知らないけれども頭の中では、ちょっと無理かも?となってしまうので後回しになりやすいのではないかな?と個人的に考えます。

すべてのショートカットが開くのでスターターショートカットの中にある「ショートカットとは?」を開いてどんな事ができるのか?確認すると理解が追い付く感じで分かりやすいです。

 

デバイス自動化できるオートメーションが簡単

オートメーションの方は、ショートカットと異なり、自動化できるという部分が先行するので、自然とすんなり受け入れられるといった感じになります。

どちらか?というと、ショートカットよりもオートメーションの方が簡単なので、使いやすいと感じます。

こういう便利な機能はもっと利用した方が良いのですが、実際に設定してみないと便利なのか?分からない部分もあるため、試行錯誤も必要かも知れません。

 

アプリ使用レビュー

ワンタップ又はSiriに頼んで実行できるショートカットの方は特に必要としている用途が無さそうなので作成していません。

その理由としては、AssistiveTouchの最上位メニューやカスタムアクションで設定しているので、これ以上必要に感じる物は有るのかな?といった感じなので見当たりませんでした。

それに対して、iPadを自動化できるオートメーションの方は2つ作成しています。

煩わしいと感じていた低電力モード通知を自動化できるようになったので設定して良かった!と実感しています。

 

iPad ショートカットのオートメーション作成方法

ここでは、実際にiPadのショートカットでオートメーションを作成する方法についての内容になります。

個人用オートメーションを作成する方法

① オートメーションをタップ
iPadでショートカットアプリを起動し、サイドバーの中にあるオートメーションを選択し、個人用オートメーションを作成をタップします。

 

② 新規オートメーション
新規オートメーションのポップアップウィンドウが表示されます。この中からどの機能を利用するのか?選択します。例えば、バッテリー残量など。

 

③ バッテリー残量
ここでは、バッテリー残量を選択。バッテリーの残量が◯%になったら、何のアクションを行うのか?を設定します。画面の右上に「次へ」が表示されているので、これをタップします。

 

④ アクション追加
アクションを追加」をタップすると何のアクションを追加するのか?表示されるのでカテゴリやApp 又は 検索して選択します。アクションを追加したら、条件設定も忘れにずに行ってください。

 

実際に低電力モード自動化のオートメーションを作ってみた感想

アクションを追加ですべてのアクションをタップすると、アクションの一覧が表示されるのですが、ここから見つけるのはちょっと大変です。

というのも、上下にスクロールして見つけるだけなんですけれども、五十音順にはなっていないですから、上から確認していくしかないのである。

結局どのように設定したのかな?と言えば、バッテリー残量が25%になったら、低電力モードをオンに変更。あと、バッテリー残量が30%を超えたら、低電力モードをオフに変更。

この2つのオートメーションを作成しています。

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