皆さん こんにちは！
新しくiPadを購入したりすると、今まで使っていたiPadに加えて、新しいiPadが手元に有る状態になります。
下取りに出して購入や売却するのであれば、一時的に２台持ちになるだけなので問題ないのですが、そうではなくiPad 2台持ち併用する場合もあります。
魅力的に感じる活用方法の１つに該当するのですが、果たして本当に上手く活用できるのでしょうか？実際にチャレンジした事が有るのですが自己満足で終わった感があります。
今回の記事は『iPad２台持ち併用はデメリット！iPadは一本化してフル活用した方が良い』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad 2台持ち活用（併用）について
ここでは、新しく購入したりして、２台持ち活用する場合についての内容になります。
iPad 2台持ち活用は魅力的に感じる
友人や会社の同僚などが、iPadを併用すると便利に感じる！とか言われると、この人ができるのなら、自分も併用できるのではないか？と魅力的に感じる場合があります。
このように考えるのは時期尚早なのですが、何か簡単に考えてしまうのである。頭の中が魅力的と判断してしまうと、実際にやってみたくなるのである。
こればっかりは実際に体験してみないと分からない部分になるのでチャレンジするのも良いと思いますが、検討が甘い場合が多いですからオススメしません。
実際には自己満足で終わる可能性あり
iPad 2台持ち併用による活用方法はとても魅力的に感じるのですが、実際には自己満足で終わってしまう場合が多いです。
何故か？というと、iPadでできる事はパソコンやスマホでもできる場合が多いですから、他のPCスマホと用途が被ってしまうのである。
その状態で、iPad併用するのですから、自己満足に繋がるだけで、実際にはそんなにメリットはなかったりするものです。
継続できるかな？
仮に、iPad併用を行った場合では、継続してずっと併用できるのかな？という部分も考慮が必要になります。
最低でも３ヶ月以上は併用による使い方を継続できる自信がないと、やる意味はないのでは？と感じます。
というのも、継続して利用するのは簡単そうに見えて、実は難しいですから、継続できるのか？も重要なポイントの１つに該当します。
iPad２台持ち併用できる！最適な組み合わせ
ここでは、iPadを２台持ち併用する場合では、最適な組み合わせが有るについての内容になります。
iPad併用は、用途も重要
iPadを併用する場合では、どのように２台のiPadを使うのか？も関係あります。
同じ用途で使うとどちらか？に用途が被ってしまうので非効率的になります。その結果として、どちらか？に一本化になると思います。
自宅用と通勤用といった感じで明らかに異なる場所で利用するといった用途が求められます。
実際に併用した事があるパターン
iPad Air と iPad mini の組み合わせで、iPad併用にチャレンジした事がありますが、ちょっとサイズが近かったです。
でも、機能面が明らかに異なっていたのと、用途で使い分けしていた事もあり、２台のiPadの使用範囲が被るような展開にはなりませんでした。
そんなこんなで６ヶ月ぐらいは難なく継続できたのですが、iPad mini のバッテリー持ちが悪くなったタイミングで併用による使い方をやめています。
それ以降はずっと、iPad Air に一本化して便利に使っていた感じ。
iPad Pro と iPad mini の組み合わせが併用に最適
実際にiPad併用した体験を踏まえて、個人的な見解を言えば、意外とサイズは重要かも知れないという部分に尽きます。
同じサイズやサイズが近い機種の組み合わせの場合では、自分にとって使い易いと感じる方を好んで使う傾向になりやすいです。
いつの間にか？どっちか？の機種に一本化されていく感じになるのでは？この点を考慮すると、併用するiPadのサイズは明らかに異なる方が良いと思います。
つまり、最適な組み合わせは、iPad Pro と iPad mini となります。
iPad２台持ち併用は魅力的だがデメリットあり
ここでは、iPad 2台持ち併用する場合ではメリットもあればデメリットもあるので考慮も必要についての内容になります。
iPad２台持ち併用のメリット
ズバリ！２台のiPadを併用する場合のメリットは何が有るのかな？と言えば「用途で使い分けできる」だけなんじゃないのかな？と考えます。
これ以外にもメリットは有るとは思いますが、筆者の場合はこの１点しか見当たりません。でも、実際にはそんなにメリットではなかったりします。
何故か？と言うと、用途で使い分けしても、どこかの部分で被ってしまうんですよね～。
それが少ないのであれば問題ないのですが、明らかに多いと併用するメリットが薄くなります。
iPad２台持ち併用のデメリット
メリットが有るという事はデメリットも有るという裏返しになりますが、iPad併用によるデメリットは何があるのでしょうか？
「用途が被る」という部分に尽きます。それもその筈で同じ用途で利用できる「iPad」２台を併用するのですから、被るのは仕方ないです。
でも、残念ながら、用途が被るのは併用する意味は無いので確実に用途が被らない使い方を行う必要があります。
デメリットを克服できるのか？も考慮が必要
2台のiPadを併用するデメリットは「用途が被る」という部分になりますが、これを克服できるのであれば、併用による活用を行っても特に問題ありません。
実際には、これが一番難しいのではないかな？と思うのですが、チャレンジしてみる価値はあります。
でも、挫折する場合も多いですから、慎重に検討も必要です。
iPad 2台持ち併用より１台に一本化してフル活用
ここでは、iPad ２台持ち併用するより、１つのiPadで色々と頑張った方がフルに活用できるのではないか？についての内容になります。
iPad 2台持ち併用より一本化の検討を
iPad併用を考えているのにも関わらず、一本化を勧めるのには理由があります。それは、併用のデメリットを克服するのは難関だからです。
考え方は人それぞれ個人差があるので、克服できる場合もあります。こればっかりは一概には何とも言えない部分に該当します。
その上で、あえて言えば、皆さん誰しもデメリットを克服できるとは限らないので、あえて難関にチャレンジするのではなく、１台のiPadを使いこなす選択の方が良いのではないでしょうか？
iPad 一本化すればフル活用できる
iPad併用ではなく、１台のiPadを使いこなす選択を行った場合では、フル活用できる可能性が高くなります。
ここで重要なのは「フル活用できる」のではなく、可能性が高いという部分。どういう事なのか？と言えば、どのように使うのか？も関係あるからです。
所持しているPCガジェットは、パソコン、スマホ、iPadになるので、用途が被らないように調整する事ができればiPadをフル活用できると思います。
実際にそこまでやっている人は少ないですから、自分にとって最適な選択をその都度行う事になります。
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