皆さん こんにちは!
毎日の日常生活ではスマートフォンと連携できる腕時計のスマートウォッチを利用している場合もありますが、便利に使っているのでしょうか?
スマホと連携すると確かに便利なんですけれども。各種SNS通知の設定までしてしまうとスマホとよく通信するようになるのでスマホのバッテリーにも影響があったりします。
このような場合では、スマホではなく、iPadなどのタブレット端末とスマートウォッチ連携した方が良いのではないかな?と考える場合もあります。
今回の記事は『iPadスマートウォッチ連携方法(使い方)!アプリも考慮と補足事項』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
スマートウォッチはスマホと連携できる腕時計
ここでは、スマホと連携できる腕時計のスマートウォッチについての内容になります。
Apple Watch(アップルウォッチ)
Apple Watchを利用したいと考えている場合もありますが、このスマートウォッチはiPhoneとペアリング設定できます。
iPadやAndroidスマートフォンでは利用できないです。どうしても利用したい!と感じる場合では、iPhoneに機種変更するしか方法がありません。
とはいえ、iPhoneシリーズは価格もそれなりに高いですから、スマホを買い替えてまでApple Watchを利用する価値が有るのか?も考慮が必要になります。
Google Pixel Watch(ピクセルウォッチ)
Pixel Watchを利用する場合では、Android 8.0 以降のスマートフォンが必要になります。
それならば、Android 8.0以降のタブレット端末はどうなのか?と言えば、こればっかりは実際に試してみないと何とも言えないのが実情になります。
専用アプリがインストールできる状態でペアリング設定まで行えるのであれば利用できる可能性があります。
いずれにしてもPixel Watchを所持していないので検証不可です。
活動量計などのスマートウォッチ
Apple WatchやPixel Watchのように、iPhoneやAndroidスマホじゃないとペアリング設定できないのではなく、OS問わず利用できるのが特長の1つに該当します。
だからといって、WindowsやChromebookなどのパソコンでも利用できるのかな?というのではなく、基本的にパソコンとペアリング設定には対応していません。
その代わりに、iPadやAndroidタブレットで利用できる場合も有るため、比較的に汎用性があります。
iPadと連携できるスマートウォッチ!専用アプリも考慮を
ここでは、基本的にスマートウォッチはスマホと連携できる腕時計ですが、タブレット端末のiPadでお連携できる場合があるについての内容になります。
iPadなどのタブレット端末は利用できない
基本的にスマートウォッチはスマホと連携して利用できる腕時計なので、OSが同じだからという理由でタブレット端末でも利用できるだろう?と思ってしまう場合があります。
例えOSが同じだったとしても、専用アプリがタブレット端末に対応していないと利用できないのである。
先ずは、実際にインストールできるのか?を確認する必要があります。
FitCloudProアプリが利用できるスマートウォッチ
実際に試して動作確認しているアプリは、FitCloudProアプリになります。このアプリが利用できるスマートウォッチであれば、iPadでもペアリング設定して利用できます。
しかも、このアプリは、iPhoneだけでなく、Androidにも対応しているのが特長の1つに該当します。
但し、Androidタブレットでも利用できるのかな?については所持していないので分かりません。これを確認できるのは所持者だけです。
Amazfit スマートウォッチ(Zeppアプリ)
iPadとペアリング設定して利用できるスマートウォッチは、FitCloudProに対応以外にもあります。
それは、Amazfitスマートウォッチになります。このウォッチの専用アプリはZeppなのですが、iPadにインストールしてペアリング設定して利用できます。
実際に、Amazfit GTS 4 mini でペアリング設定してアプリの動作を確認しております。
iPadでスマートウォッチ連携するメリット
ここでは、タブレット端末のiPadでスマートウォッチを利用するメリットは何が有るのかな?についての内容になります。
iPadでスマートウォッチを利用するメリット
スマートフォンではなく、iPadでスマートウォッチを利用するメリットには何があるのかな?という部分も考慮が必要です。
何故か?というと、メリットもないのに、ただ単に使えるのかな?という考えで利用するのは時間やお金の無駄遣いになります。
それならば、具体的な利点としては、スマホよりも大画面でアプリを利用できるのと、スマホと連携しないのでスマホのバッテリー持ちに影響を与えない程度になるのでは?
これは果たして本当にメリットに該当するのか?は正直のところ分かりません。その理由としては横画面表示にすると、画面表示がスマホサイズになるからです。
デメリットもあるので注意も必要
スマホではなく、iPadとペアリング設定してスマートウォッチを利用するデメリットは何があるのか?と言えば、外出時にデータを確認する時に携帯しないといけない点に尽きます。
というのも、あくまでもペアリング設定できるのは1台だけに限定となりますから、外出時はスマホで確認、帰宅したらiPadで確認というケースバイケースの対応ができません。
こういう使い方ができた方が便利に利用できると思うのですが、残念ながらこのような仕様にはなっていませんから、臨機応変に利用できる機種で利用するのが最適です。
そのため、外出時でも携帯するスマホとペアリング設定するのは合理的でかつ、最適な選択になります。
iPadスマートウォッチ連携方法(使い方)
ここでは、実際にiPadでスマートウォッチとペアリング設定して利用したい!と考えている場合の連携方法についての内容になります。
iPadでスマートウォッチを利用する場合にやること
iPadスマートウォッチ連携したいと考えている場合では、実際に商品を購入する前にやるべき事があります。
それは、iPadに対応しているスマートウォッチを見つける事に尽きます。たいていの場合では残念ながらiPad対応とは記載されていないのが実情になります。
そのため、購入しようと考えている商品ページにアクセスして、専用アプリが何なのか?を先に調べます。
この確認を怠ってしまうと、購入してもiPadでは利用できなくて、スマホと連携して利用する事になります。
次にやる事は、iPadに専用アプリをインストール
購入しようとしているスマートウォッチの専用アプリを調べたら次にやる事は、iPadにアプリがインストールできるのか?を確認します。
対応していない場合では、「このデバイスでは利用できません」などが表示されます。仮に、利用できないと判別できたら、次に欲しい商品を見つけて、またこの作業を繰り返します。
この繰り返しが面倒に感じる場合では、FitCloudProに対応している機種 又は Amazfitスマートウォッチを選択するのも1つの方法になります。
iPadスマートウォッチ連携の補足事項
ここでは、タブレット端末のiPadでスマートウォッチを利用する場合の補足事項についての内容になります。
iPad FitCloudProの補足事項
FitCloudProアプリに対応している機種の特長としては、比較的に安価で購入できる価格帯でかつ、多機能タイプの活動量計といった感じのスマートウォッチになります。
ワンタッチ測定という便利な機能があり、スマートウォッチが対応していれば「体温測定、睡眠時間、心拍数、血圧、血中酸素濃度」をワンタップで測定できます。
あと、文字盤のウォッチフェイスも変更できます。
iPad Amazfitの補足事項
Amazfitスマートウォッチの場合では、決して安くはない価格帯になります。iPhone、iPadでもペアリング設定できるので両方とも所持している場合では便利に感じます。
但し、注意事項があります。あくまでもペア設定できるのは1機種のみなので、iPadとiPhoneで使い分けする場合ではその都度、ログインし直す事になります。
※ AmazfitでもウォッチフェイスがZeppアプリにて変更できます。
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