皆さん こんにちは！
iPadを所持している場合では、具体的にどのような用途で利用しているのかな？という部分が大いに気になります。
というのも、iPadは有れば便利に利用できるけれども無くても特に困らない便利なガジェットに該当するからです。
という事は便利に活用しないと勿体ないですから仕事や勉強の用途で利用できると便利に使えるのかな？といった感じになります。
今回の記事は『iPadでPDFを保存！SafariやOfficeでPDF出力する方法』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadでもWEBブラウザやOffice等でPDFを保存できる
ここでは、iPadのSafariでウェブサイトを閲覧している時 及び OfficeアプリにてPDF化してみたくなったらPDF出力できるについての内容になります。
iPadのウェブブラウザであるSafariでPDF保存できる
iPadを何に利用するのか？は使用者によっても異なりますが、スマホよりも大画面を活用してウェブサイトの閲覧も行うのではないでしょうか？
ウェブページを閲覧していると、仕事や勉強に役立つ内容も見つかったりします。このような場合では、ページごとPDFに保存したいかも？といった感じになります。
もっともウェブページをPDF印刷しても便利に感じるのかな？といった部分は微妙に感じますが、そのような事はできるので、あくまでも参考として記憶しておく程度で良いと思います。
iPadでOfficeアプリを利用中にPDF保存できるのかな？
iPadをパソコンのように利用する活用方法もありますが、このような場合では、Officeアプリも利用すると思います。
文書作成等を行えば当然のごとくプリンター印刷やPDFに保存するといった出力方法を利用する場合もあります。
この時に、プリンター印刷はしないけれでもPDFに出力して活用するといった選択を行えるのか？も重要になります。
これができるのとできないのでは仕事や勉強学習で利用する場合の効率も変わってくるからです。結論を言えば、プリンター印刷やPDF保存は行なえます。
iPadで利用できるOfficeとは？
iPadには、Apple製Officeアプリである文書作成の「Pages」、表計算の「Numbers」、プレゼンテーションの「Keynote」が標準インストールされています。
これらのOfficeアプリを利用すると、PDF出力やプリンター印刷もできるようになります。
但し、プリンター印刷は、AirPrintに対応している必要がありますし、自宅のWi-Fiに接続しないと利用できないです。
iPadでPDFを保存！SafariでPDF出力する方法
ここでは、iPadのSafariでウェブサイトを閲覧している時にてPDF化してみたくなった場合のPDF出力方法についての内容になります。
iPadのSafariでPDF出力
① Safari
iPadでSafariを起動し、何でも良いのでウェブサイトにアクセスしてページを表示します。
② 共有
画面の右上に３つのアイコンがあり、その中の右から数えて３番めに共有アイコンがあります。このアイコンをタップして選択すると、メニューが表示されます。
③ 見当たらない
メニュー一覧を見てもPDFに保存という項目は見当たらないのを確認できます。ここではなく、アプリアイコンの上に「オプション」があるのを確認します。
iPadのSafariでPDFに出力して保存
① 送信フォーマット
オプションをタップして選択すると自動が選択されていることを確認できます。そのため、PDFをタップしてレ点を付けます。
② 完了
PDFにレ点が付いたら完了をタップして設定を変更します。
③ 確認
オプションの上にPDF書類 及び アイコンがPDFに変更されているのを確認できます。と同時に、メニュー欄の中に「ファイルに保存」の表示もあります。
④ PDF出力
「ファイルに保存」をタップすると、ダウンロードのフォルダが開いて、保存できるようになります。
分かりやすい名称を入力して右上にある保存をタップすると、PDFとして出力されます。
Google Chrome iPad版の場合
iPadでウェブサイトを閲覧する場合では基本的にSafariを利用しますが、Google Chromeを利用している場合もあります。
この場合ではPDF保存できるのかな？も気になりますが、実際に同じようにやってみると、とても残念な事にPDF保存できないのである。
そのため、PDFに保存する場合は、Safariを利用するのが最適な選択になります。
iPadでPDFを保存！Pages、Numbers、Keynoteで出力方法
ここでは、iPadのPages、Numbers、KeynoteといったApple製Officeアプリを利用している場合でPDFに保存する方法についての内容になります。
iPadでOfficeアプリはのPages、Numbers、Keynote
iPadで利用するOfficeは、Pages、Numbers、Keynoteとは限らないのですが、これらのアプリは標準インストールされてあるので活用しないと勿体ないです。
その理由としては購入価格の中に、これらの標準アプリの価格も少なからず含まれていると個人的に考えます。
実際に使ってみると便利に感じる場合もあれば、そうではない場合もあります。でも使い慣れてしまえば、いつもの日常になるので特に問題ないのではないかな？
iPadのPages、Numbers、KeynoteでPDF出力する方法
例えば、iPadで文書を作成する場合に利用するPagesにて、PDF出力して保存する場合ではどのように行えば良いのか？と言えは基本的にはSafariと同じで共有アイコンを選択します。
① Pages
Pagesを開いて、何か文章を入力してお試しでPDF保存する場合では、画面の右上にある５つのアイコンの中の共有をタップします。
② メニュー
共有メニューの中に「ファイルに保存」があるので、これをタップして選択します。ファイルアプリが表示されて、iCloud Driveが開きます。
③ PDF保存
そのままiCloudで良いのか？それともiPad内に保存するのか？を選択した上で保存をタップするとPDFが出力されます。
因みに、名称を変更しないで保存すると、「空白（横）」といった感じのファイル名になってしまいます。
iPadはパソコンのようにプリンター印刷できる
ここでは、iPadでプリンター印刷を利用する場合についての内容になります。特に自宅にプリンターがある場合では印刷もしたいでしょう！
自宅のプリンターはAirPrintに対応しているのかな？
iPadでプリンター印刷を行う場合では確認事項があります。それは自宅のプリンターがAirPrintに対応しているのか？という部分に尽きます。
仮に対応していれば利用できるのですが、対応していない場合では、iPadでの印刷を諦める選択となります。
買い替えるという選択肢も有りますが、あまり良い選択肢ではないです。その理由としては、実際にiPadで印刷する用途はどのぐらい有るのか？も関係あります。
たぶん少ないと思うんですよね・・・
自宅のプリンターをWi-Fiに接続する必要あり
プリンターがAirPrintに対応している場合では、次のステップに進むことができます。
自宅のWi-Fiにプリンターを接続します。既にワイヤレス印刷ができる状態になっている場合では、直ぐにでもiPadからプリントできます。
まだ、プリンターを自宅のWi-Fiに接続していない場合では、接続の作業を行う必要があります。
実際にiPadで印刷
それでは、実際にiPadでプリンター印刷を行う場合ではどのような流れになるのか？についての説明となります。
Pagesの文書を印刷する場合では、Pagesを開いた上で画面右上にある共有のアイコンをタップし、プリントを選択すると、オプションのウィンドウが表示されます。
ここで、プリンターの電源を入れる 又は 又は確認します。その上で、プリンターをタップすると現在利用できるAirPrint対応プリンターが表示されるので選択します。
部数と用紙サイズを調整した上で、プリントをタップするとプリンター印刷できます。
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