皆さん こんにちは!
iPadを利用している場合も多いですが、必ずしも便利に使っているという事でもなく、何に使えば良いのか?悩んでしまう場合もあります。
仮にこのような展開に至ってしまった場合ではどのように対策を行えば良いのでしょうか?基本的には代替プランを準備しておく 又は 試行錯誤を繰り返すしかないのかな?といった感じ。
それならばパソコンの用途に活用する選択でも良いのではないかな?と思うのは気のせいでしょうか?
今回の記事は『iPadはパソコンの外部モニターに活用できる(Spacedesk)』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadの使い道で悩んだらパソコンで活用も選択肢の1つ
ここでは、iPadを購入目的の用途で買ったは良いけれども途中で挫折や使い道に困った場合はパソコンで活用する選択も有りについての内容になります。
どうしてパソコンで活用なのか?
タブレット端末のiPadの使い道や活用で悩んだらパソコンで活用してみては如何?というのはどうしてなのかな?
それは、スマホとパソコンの中間的な位置付けになる存在なので、どっちの用途にも被ってしまうデメリットがあるからです。
という事は、どっちの用途に活用しても良いという裏返しでも有るのでパソコンで活用する選択も十分に検討しても良いのではないでしょうか?
タッチパッド(トラックパッド)活用方法もある
iPadの活用方法として、パソコンのマウスやタッチパッドに利用する方法もあります。
特にデスクトップパソコンではマウスが必需品になりますから、この用途に使い道に困ったiPadを利用すると便利に感じます。
但し、ノートパソコンの場合ではタッチパッドが搭載しているので、あまり便利に感じない活用になると思います。
外部モニター活用する選択肢もある
iPadをパソコンのサブディスプレイに利用する活用方法もあります。
この場合では、サーバー用ソフトをパソコンにインストールし、クライアント用アプリをiPadに追加することで実現できます。
だからといって、この活用を行えば作業の効率化できるという感じでもないため、結局のところ、適した用途が有るのか?によっても変わってきます。
iPadはパソコンの外付ディスプレイとして利用できる
ここでは、iPadの使い道の1つとして、パソコンの外部モニターに活用する事もできるについての内容になります。
使い道に困ったiPadはWindowsパソコンのサブミニターに活用
iPadは有れば便利に利用できるガジェットになりますが、ハッキリ言って無くても特に困らないタブレット端末でもあります。
どちらか?というと、スマホとパソコンの中間的なポジションになるため、用途が被りやすいのが実情になります。
その結果として、使い道に困ったり活用方法で悩む展開に陥るという悪循環が発生します。
それならば、パソコンのサブモニター活用する選択を行っても良いのではないかな?と考えます。
利用するアプリは、Spacedesk
iPadをWindowsパソコンのサブモニターに利用する場合では、専用アプリをApp Storeからインストールする必要があります。
App Storeにて、「Spacedesk」と検索し、iPadに追加します。
iPadにインストールするのはクライアント用になるため、サーバー用ソフトはWindowsパソコンにてインストールする必要があります。
Spacedesk サーバー用ソフトのインストール
iPadをWindowsパソコンの外部モニターとして活用する場合に必要になるのが、サーバー用ソフトになります。
クライアント用アプリをiPadにインストールするだけでは外部モニター活用できないのである。
このソフトは何処でダウンロードできるのか?と言えば、パソコンからSpacedeskのホームページにアクセスします。
ウェブサイトを表示すると「DOWNLOAD」があるため、クリックし、Windows10/11用のソフトをダウンロードします。
因みに、ファイル名は「SPACEDESK DRIVER SOFTWARE for Windows PRIMARY PC (server)」になります。
iPad パソコン外部モニター活用レビュー
ここでは、iPadを実際にパソコンの外部モニターとして活用してみた感想についての内容になります。
iPadをパソコンのサブモニター活用はオススメしない
WindowsパソコンとiPadとSpacedeskアプリの組み合わせで、iPadをWindowsパソコンのサブモニターとして活用できるようになります。
こういう活用も有るんだよ~というのが理解できるので、この点に関して言えば満足できるのですが、それはあくまでも自己満足に過ぎないです。
というのも、この活用を行えば便利に利用できるのか?という部分が疑問に感じるレベルなので、個人的にはオススメしない活用方法の1つに該当します。
具体的にどの部分がダメなのか?
iPadをパソコンのサブディスプレイ化すると、マウスカーソルの動作が不安定になります。重いといった感じの動き方になるのである。
もしかすると、パソコンのPCスペックも少なからず関係あるのかな?と思う部分もありますが、スムーズとは言い難いカーソル操作になります。
サーバー用ソフトをインストールしたWindowsパソコンのスペックはCPUがCore i5でかつ、メモリが8GBになります。
iPad外部モニター活用レビュー
このアプリを利用して、iPadをWindowsパソコンのサブディスプレイに活用するメリットは、iPadをタッチパネルのサブモニター活用できるようになるという部分が該当します。
この部分に関して言えば、メリットに感じるのですが、実際の動作を確認すると便利に利用できるレベルではないですから、筆者の場合は無駄な努力と化しています。
この事から、何かと邪魔に感じるケーブルで接続した方が、最適な選択になるのではないかな?と感じました。何でもアプリに頼るのは如何なものか?という感じです。
iPad Windowsパソコン外部モニター連携の使い方
ここでは、iPadをパソコンの外部モニターとして利用する場合の使い方についての内容になります。
WindowsパソコンでSpacedeskソフトを起動
実際にiPadをWindowsパソコンの外付けディスプレイとして利用する場合ではどのように行えば良いのでしょうか?
先ずはサーバー用ソフトであるWindows用ソフトである「Spacedesk Driver Console」をパソコンで起動します。
因みに、タスクバーの隠れているインジケーターの中にアイコンが格納されているため、ここから起動した方が便利に感じます。
iPadでSpacedeskアプリを起動してパソコンに接続
パソコン側で「Spacedesk Driver Console」を起動したら、iPadでSpacedeskアプリを起動します。
そうすると、iPadの画面に接続するWindowsパソコンのIPアドレスが表示されます。
このIPアドレスをタップすると接続できます。接続すると、その時点でWindowsパソコンのデスクトップ画面がiPadに表示されます。
パソコンのサブモニター利用を終了する操作方法
iPadをWindowsパソコンのサブミニターとして利用した場合では、どのように終了させれば良いのかな?と悩む場合もあります。
実際にはそんなに悩む必要はなく、普通にアプリを終了すればその時点でサブモニターは終了できます。
サーバーソフトとクライアントアプリはどっちから終了させるというのはないです。
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