皆さん こんにちは!
iPadを所持しているけれども活用方法や使い道に悩んでしまう場合もあります。このような場合では色々とアレコレ試行錯誤を繰り返す事になります。
たいていの場合ではどれもしっくりとこないのが実情になるため、思いついた活用方法を長く継続できない場合が多いです。1回限りの活用方法を試すパターンで終わる感じ。
それでも、自分さえ満足できれば達成感が得られるのでとりあえずはOKになりますが、せっかく所持しているのですから、長く継続してiPadを利用できるような使い道を見つける努力も必要になります。
今回の記事は『iPadはパソコンのマウスやタッチパッド、キーボードに活用できる』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadの活用方法や使い道で悩んだ場合の対応策
ここでは、iPadを買ったは良いけれども残念な事に活用方法が見つからなくて困ってしまった場合についての内容になります。
基本的にはiPad購入前の代替プランを準備
iPadは便利なガジェットに位置するタブレット端末になるため、使い道に困ってしまう展開に見舞われる場合も十分に想定できます。
というのも、便利なガジェットは有れば便利に使えるけれども無くても困らないですから用途が被ってしまうと何に利用すれば良いのか?分からなくなってしまうのである。
これを回避するには、iPadの購入する前に代替プランを予め用意しておくのが最適です。
iPadで何をするのか?その目的が頓挫する場合もありますから、購入前にしっかりと検討しないといけません。
iPadの購入目的で利用すれば使い道に困らないのでは?
iPadの使い道に困ってしまう場合では、原点回帰が最良の解決策になると思います。
そもそも何をする目的でiPadを買ったのか?という部分さえ覚えていれば、その目的でずっと継続して利用すれば良いのである。
それができないから困っているんだ!と言われてしまえばどうしようもないですが、そのようになったのは購入前の検討の甘さが原因ですから自業自得です。
でも、挫折した当時は経験が足らなかった部分もありますから、現在ではそれなりに経験を積んでいる状態だと思うので再挑戦しても大丈夫なのではないでしょうか?
使い道に困るという事はiPad購入時の検討の甘さが原因
iPadの活用方法や使い道に困るという展開になってしまうと自分には持て余す買い物に繋がってしまいます。ということは、購入する前にしっかり検討しなかったの裏返しになります。
たぶん、皆さんそれなりにちゃんと健闘していると思いますが、自分にとってデメリットに感じる部分には触れないで購入すると思います。
これでは使い道に困るパターンに陥る可能性が高いです。デメリットを列挙して、それでも欲しいのか?何に使うのか?は明確にする必要があると思います。
iPadの活用方法や使い道で困ったら、パソコンで活用の検討を
ここでは、iPadを購入目的の用途で買ったは良いけれども、途中で挫折してしまって活用方法や使い道で困り果てた場合は、パソコン活用するのも1つの方法についての内容になります。
iPadはパソコンのように使える場合あり
iPadはPC周辺機器が利用できるので魅力的に感じます。具体的には、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス、USB Type-Cハブが該当します。
これらの周辺機器をiPadに接続すると、まるでノートパソコンのようにiPadを変身させることができるようになります。
但し、ここで注意して欲しいのが、PC周辺機器を接続して利用できる状態になったとしても iPad に過ぎないという事に尽きます。
これを理解しておかないと、もしかすると、ノートパソコン代用できるのではないか?と勘違いする事に繋がります。
iPadはパソコンの外部モニターに活用できる
パソコンを利用している場合では、もう1つ外部モニターが欲しいな~と感じる場合もあります。
このような場合に役立つのが iPad になります。何故か?というと、アプリを利用すれば、パソコンの外付けディスプレイとして活用できるからです。
それならば具体的にどのようなアプリを利用するのか?と言えば、無料で使ってみる場合はSpacedeskというアプリが該当します。
iPadはパソコンのPCマウスに活用できる
デスクトップパソコンを利用している場合ではマウスが必需品になります。ノートパソコンにはタッチパッドが搭載しているのでマウスは必需品ではないです。
でも、ドラッグ&ドロップ操作を行う場合ではタッチパッドよりもマウスで操作した方が圧倒的に便利ですから、ノートPCでもマウス利用する場合も意外と多いのではないでしょうか?
マウスは有線と無線があり、有線タイプよりもワイヤレスマウスの方が便利に感じます。この用途をiPadで代用できます。
iPadはパソコンのマウスやタッチパッド、キーボードに活用
ここでは、iPadをパソコン用途に活用するのであれば、ワイヤレスマウス・キーボード利用できるアプリを利用してみよう!についての内容になります。
パソコンのPCマウス代わり
iPadをパソコンのマウスとして利用する場合では、専用アプリが必要になります。App Storeでマウスと検索すれば該当するアプリが表示されます。
基本的にはどれでも良さそうなのですが、無料で利用できるアプリもあれば有料の場合もあります。とりあえずお試しで使って見る場合では無料がオススメです。
実際にiPadにインストールしているマウスアプリは「WiFi Mouse」になります。
iPadはパソコンのマウスやタッチパッドに利用できる
「WiFi Mouse」アプリを利用すると、iPadをパソコンのワイヤレスマウスやタッチパッド、ワイヤレスキーボード活用できるようになります。
どちらか?というと、マウスというよりもタッチパッド(トラックパッド)という認識の方がしっくりとくるのかな?と個人的に考えます。
というのも、左クリックはワンタップ。右クリックは任意の2本指でタップすれば良いのでトラックパッドのように利用できます。
WiFi Mouse アプリを使えばキーボード利用も可能
「WiFi Mouse」にはキーボードの機能も搭載しております。これを利用すると、パソコンのワイヤレスキーボードとしても利用できるのである。
とはいえ、1つのキーボードサイズがとても小さいですから、Apple Pencilで利用する場合に丁度よいかな?と感じます。
指先のタッチ操作では実用的な選択ではないです。
iPad キーボード トラックパッド(WiFi Mouse)使用レビュー
ここでは、iPadをパソコンのワイヤレスマウス(タッチパッド)又は、キーボード利用できるアプリのWiFi Mouse使用レビューについての内容になります。
WiFi Mouse アプリの便利な部分
WiFi Mouseに搭載されている機能は意外と多いです。マウス&タッチパッド、キーボードは勿論のこと、スクリーンショット機能もあります。
さらには、Google Chromeでウェブサイトを閲覧している時にホーム画面に戻る場合に利用できるホームボタンも搭載しております。
それだけでなく、ワンタップでYoutubeも表示できます。
イマイチに感じる部分
横画面表示にも対応しているのですが、画面の真ん中にスマホサイズで表示されるため、画面の左右の部分は真っ黒になります。
これでは、使いづらいですから、マウス・タッチパッド利用するのであれば、縦画面表示にて利用するのが最適な選択になります。
パソコンで実際に利用する場合では、必ずしも縦画面表示で置けない場合もありますから、臨機応変に縦・横どちらでも便利に使える表示が良いと思います。
WiFi Mouse アプリ iPad使用レビュー
iPadで、WiFi Mouseを使ってみた感想は、パソコンで利用するタッチパッドとして十分に利用できるのではないかな?と思いました。
マウスの代用にはならないので、どうしてもマウスじゃないとダメな用途では役立たずの感があります。このような場合では厳しいかな?
でも、デスクトップパソコンで利用するタッチパッドであれば十分に活用できるレベルなので、新たにUSB接続で利用できるタイプを買わなくても「iPad + WiFi Mose アプリ」で大丈夫です。
因みに、パソコン側にサーバーソフト(MouseServer.exe)をインストールする必要があります。
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