皆さん こんにちは！
iPadを利用している場合ではUSB機器も使ってみたくなる場合があります。特にパソコンで利用している周辺機器が使えるのか？という点も気になります。
このような場合では、USB Type-Cに対応しているUSBハブがあれば接続できるのでiPadでも利用できるようになります。
だからといって、iPad専用USBハブは買わなくても良いのではないか？と思います。
今回の記事は『iPad USB-Cハブ必要？いらない？何に使うのか？活用次第』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadはUSB接続のPC周辺機器も利用できる
ここでは、iPadで利用する機会があるUSB接続のPC周辺機器についての内容になります。
USBメモリ
iPadシリーズには、USB Type-Cが搭載されているため、USB-Cに対応しているUSB機器が利用できます。
この端子を搭載しているのはUSBメモリがあります。特に、USB Type-A と Type-C 両対応のUSBメモリが有ると便利に感じます。
このタイプのUSBメモリがあれば、USBハブを利用しなくてもダイレクトでiPadとパソコンに接続できます。
購入する場合は検討してみても良いのではないでしょうか？
キーボード
iPadではキーボードも利用できますが、流石にUSB接続のキーボードを利用する人は先ずいないのではないかな？と感じます。
Apple純正のMagic Keyboard、Magic Keyboard Folio 又は ロジクール製の代替品、もしくはBluetoothキーボードになると思います。
マウス
iPadを所持している場合でも普通にパソコンも利用していると思います。この時にノートパソコンを利用している場合でもマウスを使っている場合が多いです。
何故か？というと、ノートPCのタッチパッドで、ドラッグ＆ドロップ操作する場合が便利とは言い難いからです。
このPCで利用するUSB接続のマウスをiPadでも利用できます。オススメはUSBハブを介さなくても接続できるBluetoothマウスです。
とはいえ、とても残念な事に、パソコンで使っているのはUSBレシーバーのワイヤレスマウスが多いですから、このタイプを利用する場合はUSBハブが必要になります。
iPadではUSB Type-C 対応のUSBハブが利用できる
ここでは、iPadでUSB接続に対応するUSB機器を利用する場合は、USB-Cハブが必要になるについての内容になります。
USB Type-C 対応のUSBハブ
iPadにはUSB-C端子を搭載しているので、利用するUSBハブも、USB Type-Cに対応しているタイプが必要になります。
でも、この周辺機器はあれば便利ですけれども無くても困らないiPad便利グッズですから、この点は考慮する必要があります。
iPadでは直挿しタイプの一体型が便利
iPadで利用したいと感じるUSB-Cハブはズバリ！直挿しできる一体型です。
何せ、ドッキングできますから、見た目的にもスマートで利用できます。これを利用すると充電しながらUSB機器も利用できるようになります。
但し、ここでの注意点としては、人気があるから購入という考えは良くないです。自分にとって最適に感じるのか？が重要です。
やっぱり、何に使うのか？は自分のみぞ知る領域ですから、おすすめ商品を買えばOKという考え方は良くないです。
iPad専用タイプはデメリットもある
iPadで利用できるUSB-Cハブでは、iPad専用タイプもありますが、このタイプを購入した場合では一見すると全てにおいて最適に感じます。
でも、実際にはデメリットも有るので注意が必要になります。特に利用できるUSBポートが少ないですから、パソコンでも利用する時に困ります。
ノートパソコンではUSBポートが１～３個搭載している場合が多いですが、それでも足らないと感じる場合があります。
この時にiPad専用を活用してもあまり活用とは言えない感じになったりします。
iPad USB-Cハブ必要？何に使うのか？活用次第
ここでは、iPadでUSBハブは必要なのか？を考える前に、具体的に何に使うのか？の活用方法も関係あるについての内容になります。
USB-CハブはiPadで何に使うのか？
iPadを購入したら、USB-Cハブも買う場合が多いですが、そもそも何をする目的でUSB-Cハブを購入するのでしょうか？
何となく有れば便利に感じるというのであれば買わない選択をオススメします。その理由としては、買っても自己満足で終わる 又は 継続敵に利用する機会が少ないからです。
それなのに、直挿しできる一体型のUSBハブが有ると見た目的にも格好良いですし、スマートに接続できるので便利に感じるとか何とか自分なりに理由を付けて買う場合が多いです。
買うのは個人の自由なので異論はないですが、少なくとも何に使うのか？明確な用途がないと上手く活用できないと思います。
継続的に利用するのであれば購入しても良い
iPadで利用する目的でUSB-Cハブを買っても継続して利用しないですから、購入しなくても良いのですが、とても人気がある場合では不思議と欲しくなってしまうものです。
半年後も継続して毎週のように利用する自信が有る場合は購入しても良いですが、そうでない場合は買わない選択で問題ありません。
そもそも、iPadはタブレット端末ですから、この用途で使った方が便利に感じるのでは？
USB-Cハブを買っても継続して利用しない場合が多い
筆者の場合は、iPad用のUSBハブを買わないで、ノートパソコンで利用しているUSBハブを活用しているのですが、１ヶ月に１～２回ぐらい使うかな？という程度です。
USBレシーバーのワイヤレスマウスを利用する場合に使う程度なので、購入しても継続して利用できないのではないかな？と個人的に考えます。
iPad USB-Cハブ必要？不要（いらない）？
ここでは、iPadシリーズでも利用できるUSB Type-Cハブは必要なのか？いらないのか？についての内容になります。
iPad USB-Cハブ必要？
iPadをどのような用途で利用するのか？によっても関係ありますが、USBレシーバーのワイヤレスマウスをよく利用するのであればUSBハブは必要になります。
あと、HDMI接続でサブデイスプレイを利用して活用する場合も必要になるので、このように用途が２～３個有るのであれば使っても良いのでは？と感じます。
だからといって、iPad専用USBハブは必要ないと思います。但し、USB-Cハブをパソコンで利用していない場合ではPC兼用で活用するのも１つの方法になります。
因みに、iPad専用タイプのUSBハブはパソコンでも利用できますが、USBポートが少なくて便利に感じないです。この辺も考慮した方が良いと思います。
iPad USB-Cハブ不要（いらない）？
iPadはタブレット端末ですから、この用途で利用するのが全てにおいて最適なんじゃないのかな？と考えます。
USB機器が利用できるからといって、USBハブを買っても自己満足で終わる場合が多いですから、USB-C対応USBメモリを利用する程度で満足するのが良いと思います。
因みに、タブレット端末の用途で利用する場合は、USBハブは使わないですから、購入する必要はないので不要です。
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