皆さん こんにちは！
WindowsノートパソコンやChromebook、Androidスマートフォンを所持しているのにも関わらず、タブレット端末のiPadも利用している場合もあります。
写真や動画ファイルをiPadに送信したり、iPadに保存している写真等をパソコンやスマホに送信も必要になります。特にバッグアップの観点。
このようなパターンではどのように行えば良いのか？という部分も大いに気になる要素の１つに該当するのではないでしょうか？
今回の記事は『iPadからPCスマホにファイル転送する方法！写真や動画ファイル送受信』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadとPCスマホ間のファイル連携の必要性
ここでは、iPadとパソコンやスマホとのファイル連携する必要性についての内容になります。
iPadとパソコン間の場合
WindowsパソコンやChromebookを所持しており、スマホはiPhoneという場合では、タブレット端末のiPadも利用している可能性があります。
このようなパターンではパソコンとスマホ、iPad間でのデータのやりとりも必要に迫れる場合があります。
特に、写真や動画といったファイルは容量も大きいですから、スマホのストレージに保存するよりも、iPadやパソコンに保存した方が最適です。
本題のファイル連携の必要性になりますが、iPadで動画編集を行っている場合では、パソコンに保存して管理した方が良いと考えます。
iPadとAndroidスマホの場合
Androidスマートフォンを利用している場合だったとしてもタブレット端末のiPadを好んで利用も多いのではないでしょうか？
その理由としては、iPhoneへの機種変更は考えていないけれども、iOSやiPadは使ってみたいと感じる場合 又は Androidタブレットを買うよりもiPadの方が魅力的に感じる場合が該当します。
他にも色々な理由が有ると思いますが、少なからず上記２つの理由は含まれているのではないでしょうか？
本題の連携の必要性についてですが、スマホの画面で写真や動画を見るよりiPadの大画面で視聴した方が満足できるので連携した方が良いのでは？
iPad パソコン Androidスマホとファイル連携する方法
ここでは、WindowsやChromebookといったApple以外のパソコンやAndroidスマホとの間でファイル連携できるのかな？についての内容になります。
iPadとWindowsパソコンとのファイル連携方法
Windowsパソコンを所持している場合では、スマホの他にタブレット端末が必要になる場合もあります。
特に仕事や勉強といった用途でタブレット端末を利用した方が最適に感じるといったパターンが該当します。
iPadからパソコンへの送信はUSBケーブルとファイル転送アプリどちらでも大丈夫です。
逆にパソコンからiPadに保存する場合ではiCloudを利用することになります。写真や動画といった場合では、アプリでカメラロールに保存する事もできます。
iPadとChromebookとのファイル連携方法
iPadとChromebook間の場合でも基本的にはWindowsパソコンと同様の方法が利用できます。
iPadとAndroidスマホとのファイル連携方法
iPadとAndroidスマートフォン間の場合では、両方ともUSB Type-Cを搭載しているため、USBケーブルで問題ないのですが、ケーブルが邪魔に感じます。
この観点を考慮すると、必然的にファイル転送アプリを利用した方が最適に感じます。
iPadとパソコン・スマホ間のファイル転送はアプリも選択肢
ここでは、iPadとWindowsやChromebookなどのパソコン、Androidスマホ間のファイル転送を行う場合ではアプリを利用する選択肢もあるについての内容になります。
USBケーブルは邪魔に感じる
実際にiPadとWindowsパソコン間でUSB Type-Cケーブルで接続すれば一目瞭然なのですが、USBケーブルが邪魔に感じます。
それだけなら良いのですが、何か？の拍子で引っ掛かってしまうと、iPadを置いている場所次第では落下のリスクがあります。
落下するとiPadのディスプレイに傷が付く可能性があるため、この観点から考慮すると有線にて接続するよりもワイヤレスの方が良いのではないか？と感じるのである。
但し、実際に落下の経験がある？無い？によっても感じ方は異なりますから一概には何とも言えません。
因みに筆者の場合は「iPad mini」でデスクから落下の経験があります。
ファイル転送アプリならワイヤレスで送受信できる
iPad、ノートパソコン、Androidスマホでは、USB Type-Cコネクタを搭載しているので、USB Type-Cに対応しているUSBケーブルが利用できます。
でも、これを利用しても正直の話、便利に感じる場合もあれば邪魔に感じる場合も多いというのが実情になるため、アプリを利用してファイル転送した方が便利だったりします。
デメリットは無いのかな？という部分になりますが、これは実際に使ってみないと何とも言えないと思います。
たいていの場合は何かしら？１つ以上は必ず有るというのが個人的な見解になります。
ファイル転送アプリ
Windows、Android、iPhone、iPadで利用できるファイル転送アプリは無料で使えるSendanywhereが便利に感じます。
iPadからPCスマホにファイル転送！写真や動画ファイル送受信
ここでは、ファイル転送アプリを利用してiPadからパソコンに送受信してみた場合の使用レビューについての内容になります。
ファイル転送アプリのSendanywhereについて
Sendanywhereは基本的にファイル転送アプリなのですが、ミュージックプレイヤーの機能も搭載しています。
といっても簡易的なミニプレイヤーなのですが、それでも「mp3」や「mp4」といった音声ファイルを再生できるので普通に利用する分には何ら問題ありません。
特に、パソコンからiPadにファイルを転送したmp4の動画ファイルを送信する事もできるので、この用途であれば便利に活用できると思います。
パソコンからiPadに動画ファイルを送信の感想
Sendanywhereを利用してパソコンからiPadに動画ファイルを送信した場合では、どこに保存されたのか？分からなくなってしまう場合が多いです。
というのも、ファイルを開いて、iPad内を見ても確かに送信した動画ファイルが見つからないからです。それならばiCloudにあるのかな？で選択しても何もありません。
えー何処に入っちゃったんだろうか？と困惑するのである。結論から先に言えば、自動的にカメラロールに保存されます。
カメラロール？となりますが、写真アプリを開くと確認できます。因みに写真アプリはAppライブラリのクリエイティビティにあります。
アプリ使用レビュー
Sendanywhereを実際に使ってみてどうだったのか？と言えば、Windowsパソコンから利用する場合ではiCloudを利用した方が良さそうに感じます。
でも、サブPCの用途でChromebookやAndroidスマホも利用している場合では、共通して１つのアプリを利用した方が便利に感じます。
そのため、このようなパターンではSendanywhereの方が良いのでは？と個人的に考えます。
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